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明日は [てちょうのよはく]

図書館に行ってぼんやりしてみようと思ってる。

あと明日はたぶん注文してた、自転車のハンドルが来ると思う。
ちょっと前屈みになっただけで先週は腰がかなり痛くなったのでライザーバーにした。
アルミ合金のプロムナードが一本余ってはいるのだが予定している自転車には似つかわしくないので今回は。かなり大きいライズ幅なので少しは楽になるか?

ハンドルを取り付けた後その自転車に乗って近くの電器屋数軒をまわって安いエアコンがないか探してみようかな。
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So-netブログってSeesaa似? [このブログについて]

前から思ってたけどSo-netブログって、少なくとも以前のSeesaaブログに似てるような気がする。
たぶん同じシステム使ってんじゃないかと思うけどどうでしょう?
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干からびた地球 [ゆめばな]

夢を見た。

干からびた地球。
日本列島も形は残っているがただの台地に過ぎない。
ボク(ないしは主人公)は今で言うなら和歌山沖の海底で農業を営んでいる。というより生き残っているすべての人類が農業によりかろうじて食糧を得ている。
農業には多大な水が必要であり政府により完全に管理されている。政府といっても自治組織ていどのものだが。

まれに雨は降る。それは自由にしていい水だ。

あるとき必要があって列島内のかつての都市に行った。
古の廃墟の中の遺物に使えるものや水が残っていることもあるので。
「水を手に入れたりしたら捕まるわよ」と出発のとき言われた。

かつての百貨店の暗い地下のシーン。

そこで目が覚めた。
続きが気になるのでもう一度眠るが見られるだろうか?

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映画「裸の島」 [読書・鑑賞]

何年か前正月用に安売りDVD買ってたのをやっと観た。

大学のときの映画論のテキストでも最初の方で扱われていた。
日本映画史に残る名作と言われているがどんなんでしょう。

ストーリーはあるようなないような。有名作なのでいまさら書く必要もないでしょうがとりあえず。

瀬戸内海と思われる小島。
その島ではある一家だけが農作業しながら暮らしている。
本土なのか他の島なのかで水を汲むため手漕ぎの小舟で日に何度も往復しなければならないし乾いた島の地面は砂のようにすぐ水を吸い込んでしまう過酷な労働。
それでも一家はなにものにも邪魔されずそれなりに満ち足りて暮らしていた。
が・・・という感じ。

全編ほぼセリフなしというしばりが詩情をかもしだす。

この過酷さを当然のように受け入れている夫婦の感覚は?
その夫婦は互いに互いのことをどう思っているのだろうか?
もっと作業は改善できそうなものだがなぜいつまでも同じことを繰り返すのだろうか?
なにかあったらすぐ破綻しそうな暮らしは彼らにとってどんな意味があるのだろうか?

などなど考えてしまう。

諦念というのでもなくただ今を維持することの喜び、充実感のようなものがあるのだろうか。
それはわからないでもないが。

それはさておき俳優のお二人、乙羽信子さんと殿山泰司さんはの農作業や水運びの動きがたどたどしくてベテラン農民のような安定感が見えなかったところはちょっと気になった。

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半田清舟さんについて [読書・鑑賞]

『ばらかもん』完結記念で今「ガンガンオンライン」が単行本を無料で読ませてくれているんやけど(各巻期間限定)それを通して読んで思ったこと。

主人公半田清舟は
・スキが多い。
・何にでも過剰に反応する。常に驚きをもってものに対する。
・やりだしたら真剣になる。
・純粋で裏表がない。
・頼りない。
・一刻悩んでもちょっとしたことで回復してくれる。

だから
・皆に信用される(頼られるという意味ではない)。
・皆がついつい手助けしたくなる。
・子どもたちからは(頼りない)仲間として扱われる。

こんな人にとって人生は刺激に満ちてるんやろなと思い、かつこんな人が近くにいたら楽しいやろなと思う。半田成分が伝染るやろなと。

田舎暮らしの魅力も相まって読んでいて心地よい。

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映画「ぶどうのなみだ」観た [読書・鑑賞]

テレビでやってたので観てみた。

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」が上映されるんで(もうされてる?)それに合わせたのかどうかは知らないけど。
想像してたのより気に入った。
ずっと昔今はなき北浜の三越劇場で観た「精霊のささやき」を思い出した。
リアルなようでいて、どこかファンタジー。
たぶんファンタジーとして観たらええんやろうと思う。

皆が楽器を演奏しながら行列するところでは「旅芸人の記録」も思い出した。これも三越劇場やったかも。

ついでに自分の体験も思い出した。
3人が夕陽をながめてるシーンで。
とある旅行中、たぶんユースホステルの前の崖っぷちに座って皆で夕陽が沈むのを見てたことがある。
そのユースではそんな習慣があったようだ。
そのとき隣にいた女の子と陽が沈むのに合わせるようにして何やらぽつりぽつり語り合ってた記憶。
何をしゃべってたかは覚えてへん。
でもココロのつながりができたように感じたんやけどその後特に恋愛関係に発展した記憶もないのでそのユースで初めて出会った人やったんかもしれへん。

なんとなく記憶を刺激される映画やった。

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読了『ちいさな桃源郷』池内紀・・・幻戯書房 [読書・鑑賞]

今年最初の読書。いい始まりだなあと思う。

かつて愛してた雑誌「アルプ」。それからの選集。
ただしこの雑誌一冊も購入はしていない。モノとしてのありようを愛しつつもおそらくはその自己陶酔的なところを敬遠したのかもしれない。
串田孫一さんは好きで、最近ほとんどの本を処分したときもある程度残してしまったんやけどその影響下にあった人たちはいくらかハナにつくって感覚もある。
その点では今回の本の編者である池内紀さんと近い感覚やったのかも。
ま、貧乏な若者には高かったというのもある。山歩きにはそれなりにカネかかるんでそっちに回すほうがいいと。

今になって古本で一冊ずつ集めようかなあという気分もあるけど古書値もまたけっこうするし。ずいぶん以前だがどっかの古本屋で一冊500円くらいで何十冊か出てたことあって、それ全部買っとけばよかったかなあ。でも、やっぱその頃カネなかったしなあ。

今回の本の中では大谷一良さんのあむばあシリーズ?が面白かった。でもこれ随筆?宮澤賢治が稲垣足穂ふうの作品を書いたら・・・って感じ。
もともと名前は知ってたけど改めて興味抱いたのでこの人の本探してみたい。

今回の本は図書館で借りてきた。
中公文庫でも出ているらしいので入手するならそちらになるでしょう。

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彗星が通り抜ける [ゆめばな]

夢を見た。

「彗星が通り抜ける」という。

そばを通るのかと見ていたらカシカシと変形し地上に衝突。
そのまま埋まっていった。
「通り抜けるってそういう意味?イヤイヤそら無理でしょ」

と思ってたら人類とは敵対している凶暴な地下のモンスターたちがその手助けをしている。
彼らは彗星が自分たちのエリアを去っていくときバイバイをした。
意外な一面を見た。

そして最後は人類が地下のモンスターたちと闘うために作った機動兵器たちによって補助し彗星は無事地球を通り抜けていった。

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大阪芸術大学までママチャリで行ってみた [ 80歳で日本一周できる自転車を]

母校です。
気まぐれで、40年ぶりくらいに行ってみた。
大阪市内から。
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もっと向いてる自転車持ってるけどあえてママチャリにしたのはなんとなく日常生活の範疇内でやってみたかったから。
通ってた頃ずっと思ってた自転車で行けるんじゃないか?の確認もしたかった。
新しいママチャリをこなれさすためもあったし乗り慣れるためもあった。

蒲生四丁目〜緑橋〜今里〜杭全のラインをひたすらまっすぐ南下、大和川に出たら少し東の橋を渡りまた南下。
近鉄南大阪線の河内松原から線路沿いに藤井寺まで行きちょっとショートカットして古市まで。
古市から少し線路から外れてそのまま大阪芸術大学まで。

相変わらずの田園風景やったけどなんか少し洗練されたような気もする。
大学のバス停の雰囲気は変わってた。広々としてた。
日曜なのに学生がちらほらいてた。ボクら休みの日に大学行ったことなんかなかったなあ。

この大学を選んだのはボクの気質に合いそうな唯一やったから。
おかげでそれなりにオモロイ学生生活を過ごせた。感謝してる。
今はけっこう有名にもなったしどんなんか知らんけど当時の学生は玉石混淆やった。ま、どの大学もそうか。
ユニークなやつは優秀というよりひたすらユニークで、デキの悪いやつはひたすらどーしょうもなかった。それもどこも一緒か。
でもたぶんほかの大学よりもその度合いが強かったと思う。さてボクはどっちやったんでしょ。

時間がなかったんで中まで見ずバス停のとこで3分間休憩してから折り返し戻った。時間あったらどんな変わりようしてるか見物したかったとこやけど。まああの坂をママチャリで登らんですんでホッともした。

だいたいわが家から3時間くらいでたどり着けた。当時の家からやともう5分短くてすむかな。
今日はママチャリでなるべく歩道内だけとろとろ走ったけど、当時は今で言うロードバイク的な自転車で車道をけっこうなスピード出して走ってたからそれだけでもずいぶん短い時間になったやろう。
あと恵我ノ荘〜高鷲周辺がかなり入り組んでややこしかったんでもっと慣れるかシンプルなコース見つけたら20分くらい短縮できるやろう。
河内松原〜古市までをショートカットできるコース見つけたらさらに。

おそらく車道、ロードバイク的な自転車、コースに慣れてきたら、で必死こかなくても2時間弱で行けるんじゃないかと思う。
当時電車通学で1時間半かかってたんで今から考えると充分自転車通学範囲内やったかもね。
大学生の途中までロードレースやってたんでちょうどええかげんのトレーニングになってたやろうし惜しいことしたかな。もっとも、どっかで事故死してたかもしれん。若者にありがち、けっこうメチャな操縦してたから。

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2018夏アニメの個人的評価 [リスト]

今シーズンのアニメもそろそろ終わり近づいてるけど個人的なお気に入りは・・・
・「ハイスコアガール」が一番かな。
少年少女たちの甘酸っぱく淡い恋にゲーム業界のムーブメントをからめつつ描く。
って感じ?ストIIとかバーチャファイターとかの頃。

・「あそびあそばせ」
これはまあ、最初の驚きかな。

・「ぐらんぶる」
なんというか、すぐ裸になるし(むくつけき男たちが)、品はないんやけどなんかオモロイ。原作少し読んでたけど特にガッカリはなかった。

・「ちおちゃんの通学路」
日々、学校に行くまでの話。
こいつらどんだけ余裕をもって家出てんのやって思うけど、それはさておきアホっぽくておもろい。

・「オーバーロードIII」
いまさらこれといったところはないんやけど、見やすくてなんとなく楽しめる。

その辺がトップ5かなあ。
ちょっと不作のシーズンやったかもね。

・「はたらく細胞」や「僕のヒーローアカデミア」あたりも悪くはない。トップ5のどれかと入れ替えてもいい。


・「BANANAFISH」は原作は全部読んでるし期待してたけど、絵の質も悪くないんやけど、この話こんなにおもろなかったっけ、って感じ。
・「つくもがみ貸します」も原作読んでたけどまあ、期待はずれやったかな。原作の表紙絵なんかのキャラクタでアニメ化してもらいたかったかもね。難しいか・・・

今シーズンのドラマは・・・
・「探偵が早すぎる」だけ見続けた。
ま、俳優さんでね。


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ママチャリ改造するなら [自転車]

一昨日購入し、昨日えらい目にあった太タイヤのママチャリ。そのせいで、すでに相棒感を覚えてる。
当分の間はデフォルト状態で乗るつもりやけどいずれ改造始めるやろう。
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改造してると必然的に同時にメンテナンスもすることになるんで傷みを遅らせることはできる。
で、どこを改造することになるやろう?
錆びるパーツを錆びにくいパーツに代えるのが主眼になるか。
基本的に今のカタチは気に入ってるのであんまりイメーズを崩さないでいたい。
手持ちのパーツが使えるならそうしたい。
 
  • まずはハンドルとステムか。手持ちのアルミ合金製プロムナードハンドルがある。ステムもおそらく今のより軽いのを持っている。腰痛めてることもあってアップライトの姿勢は維持したいが、プロムナードでなくライザーバーでもおそらくは可能。
  • シートポストもアルミ合金製にしたい。
  • 前ブレーキはすごくチープなサイドプルなんやけど、も少しマシなのにしてもええかな。
  • サドルは飽いたらもっと細くて軽いのにするやろう。このへんまでで1kgくらいは減らせるかな。
  • 前カゴは用途的に必要やけどリアキャリは基本的には使わないので外してもいい。これ単品で2kgくらいあるんでないの?見た感じでは。そのかわりメチャ強そうやけど。まあ、ごく稀にあったらええなってときもあるんやけどそれはなんとかなるやろう。そのときだけ付けてもええし。
  • 前ギアにはガードがついていてさらにその上に鉄板製のチェーンカバーもついてのるのでチェーンカバーの方は外してもいい。これ、たぶんかなり重い。ただ、この自転車のデザイン面を決めてるようなとこもあるやろうから優先順位は低くしておこう。
  • 前ギア(クランクセット)は数えてないので正確なところはわからないけど見た感じ40Tか42Tくらいに思える。今はいっちゃん重いギア比で普通に走れるけども少しトシとってきたらちょっと重いかもしれない。しんどいというほどではないが車重のせいで今でも若干の重さは感じる。それに普通に走ってたら予定より少し速い。時速12km〜14kmのゆっくり感を想定してるけど自然に16kmくらいになってる感じ。リアは6段変速やけど重い方から2段軽い「4」くらいがおそらくは適当なんではなかろうか。なので入手可能なうち一番小さいのを付けてもいいかもしんない。34Tくらいのはあるんでなかろうか?走行感覚もだいぶ軽くなるやろう。
  • リアのブレーキはこれまで使ったことないローラーブレーキってヤツらしい。バンドブレーキほどには音鳴りせえへんってことやけど、見た目重そうではある。これを外してピスト用のアルミ板なんかつけてキャリパーブレーキに代えてもええとは思う。ただ、ボクのゆっくりな走り方ではよく効くって必要はないんであくまでも後輪を外しやすくするのが主目的なんやけど。

まあ、今思いつくのはそんなとこか。もし全部やったら3kg〜4kgは減らせるかも。希望的観測では。
その上でギア比も低くなったらトシヨリにはだいぶ扱いやすくなるかもね。
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人生最後の自転車は重量級 [自転車]

昨日自転車を買った。
人生ラストのつもり。
あと何年生きるかわからないけど。

これまで乗ってたうちタイヤの太さが1.95インチのがそろそろ寿命っぽいということもあった。

最後の自転車ならやっぱりママチャリやろ。
日本が世界に誇れる自転車カテゴリ。

これからトシヨリ年齢に入っていくので安定性最重要に考えた。
 ・ママチャリフレーム。
 ・太いタイヤ(1.95インチ以上)。
 ・ある程度重い車重。
 ・ホイールは26インチ以上。
 ・ハブダイナモ、オートライト。
 ・軽いギア比がある。
 ・大きな前カゴあれば便利。
 ・2点以上で立つスタンド。

小径でなるべく軽いのがモノとしては扱いやすいとも思ったがやはり走行時の安定性を優先して考えてみた。

わりと長いこと探してたけどなかなかあらへんかった。
ところが新聞にはさみこまれてたチラシでいきなりふたつ見つけた。

ひとつはイオンバイクオリジナルらしい「ネオサージュ スパイク」ってやつ。
もうひとつは自転車チェーン店「てるてる」オリジナルらしい「フォルテ」ってマシン。
どちらも26インチママチャリで1.95インチのタイヤ履いてる。

フレームはスパイクはトップチューブが丸いパイプではない。
フォルテは全部パイプ。

それぞれの店で持ち上げさせてもらったらどっちかいうとスパイクの方が軽く感じた。それでも20.5キロらしいけど。どっちも充分に重い。自転車は基本的に軽さが勝利なので悩みどころだが重いのも悪いことばかりではない。
持ち上げて扱おうとしなければなんとかなるんではないかと。

スパイクは27インチのも含めたらいろんな色がある。中ではオレンジ色(黄色に近い)が目立つのでトシヨリにはいいかも。
フォルテは黒とモスグリーンだけ。でもモスグリーンは好き。タイヤの太さも相俟って戦車とかジープみたいな印象。

スタンドはスパイクのは普通の二点で立つタイプでフォルテのは四点かな?テコの原理でラクに使えるタイプ。その代わり少し重いやろう。

サドルはスパイクのは安っぽい。フォルテのはフィット感あって椅子っぽい。低くしといたらホント椅子的に使えるかもね。走行時にはどっちもどっちかと。フカフカ系が好きでない人には耐えられへんやろう。ボクはどんなサドルでも対応できるタイプ。

パーツは全体的に同レベル。

価格もほぼ同じ。税込み3万円ほど。

一〜二週間ほど考えて結局フォルテを選んだ。
決め手は・・・
よりママチャリっぽかった。
モスグリーン。長く乗り続けるには結局のところ色がいちばん大事よ。細かくメンテしつつ15年は乗ろうと思ってるし。

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昨日はちょっとした用事で10キロほど走った。
今日本格的に試走してみた。
せめてこれくらいは楽々クリアできんとなと「なにわ自転車道」に。

ところがどっこい、なにわ自転車道は一面泥におおわれていた。
神崎川河川敷なのだが、おそらく一度冠水したのだと思われる。先日の台風21号かな?
そして川底の泥が流れ込んだのではなかろうか。
ドブくさかった。

それでも、タイヤ太いし少しくらいなら大丈夫かと進んでいくとだんだん深くなり10センチくらい泥に埋まってタイヤが空転して走れなくなったのでなんとかかんとか最寄りの横道からリタイア。

自転車を見てみると泥の塊なのか自転車なのかわからないほど。
雨が降ってたので写真撮れずちょっと残念。

タイヤと泥除けの間にも泥が詰まり、ブレーキも泥まみれ。ライトも泥で包まれてた。7割くらいほぼ泥。
MTBの大会後かって感じ。

たまたま近くで見つけた公園に水道があったので使わせてもらい走れる程度までは洗わせてもらった。
あとはなるべく水たまりを走って少しでも泥を落としていった。

帰ってから掃除をしたが、泥というより濡れた粘土という感じでへばりついてなかなか落とせない。
いろいろ考えて、近くのダイソーに行って、園芸道具らしい、水を霧状とか細い水流にして吹き付けることのできるノズルがついたボトルを買ってきて、細い水流で隅から隅まで洗い落とした。効果は絶大だった。今後も使えそう。
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とにかく、購入二日目にして早くも手ひどい洗礼やったねえ。いきなり錆びそうや。ま、この価格帯やとどっちにしても遠からずサビサビになるのは間違いないんでそれがちょっと早まっただけとも言える。
モスグリーンの車体にはそれも似合うやろう。









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So-netブログに広告が・・・ [このブログについて]

しばらくここに来てなかったんやけど、久しぶりに書き込んでみたら記事の後に広告が表示されるようになってた。
う〜ん、こういうのがなかったからSo-netを使ってたんやけどなあ。
他と同じやったら、もっとお気に入りのブログもあるんでそっち使おうかという気もする。
でもここでの蓄積もあるし、データの移行はめんどくさいし・・・

考え中・・・

今、これ書いたら、これには広告がつかなんだ。
ならいいや。このままで。
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2018冬アニメ個人的に好きやった分 [リスト]

そろそろ今シーズンも終わりなので振り返ってみた。
  • 「ハクメイとミコチ」 この世界とても好きです。まったく知りませんでしたが、事前の絵柄を見て期待はしていました。最終的に歴代のアニメ全作品の中でも上位に来そう。小人ものとしては昔「リトルツインズ」ってアニメがあってそれもしっとりしてて好きやったけど、こっちの方がまったりしてていいかも。
  • 「ゆるキャン△」 登山してたのでキャンプ自体はなじみがありますが、どっちかいうと宿代節約のためか、山中で宿がないからしかたなしにってことなので、こういうゆる〜いのも楽しそうです。特に今回のアニメの中ではずっと冬やったんで、そこもよさそう。人少なくてさわやかで。もっとも、ボクは車は使わない主義なので、ここまで快適なことはできないかなあ。
  • 「三ツ星カラーズ」 まったく期待してなかったけど、見てるとついついニコニコ(ニヤニヤかな?)してました。子どもならでは気ままさと勝手さがおもろい。彼女たちもすぐ大きくなって、かつてのこういう気持ち忘れてしまうんやろなあと思うと、せつなさみたいなもんも感じたり。
  • 「宇宙よりも遠い場所」 南極越冬隊員になりたいというのは小学生の頃の夢でした。せやから登山を始めたんやけど(当時は必須スキルやったと思う)、いつしか忘れてたのをまた思い出しました。わりと重い部分もあったんやけどもうちょっとノーテンキやったらもっと良かったかな。
  • 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 絵柄そのものは今シーズンのアニメの中では圧倒的でした。完璧なアニメって感じ。ヴァイオレットがある人の死を受け入れることができるようになってからが本番やと思うけど、そこまでにだいぶ時間がかかったんでなかなか重かった。


  • 前シーズンからの続きとか続編系では・・・
  • 「魔法使いの嫁」 後半はちょっとしんどい展開やったかな。
  • 「3月のライオン」 この作品が放映されている間はこの作品をトップに選ぶしかないという感じ。
  • 「斉木楠雄のΨ難(第2期)」 てきとーな感じなんやけど、なんかおもろいんですよねえ。

  • ドラマでは「大阪環状線」第3期と「バイプレイヤーズ」のみ観ました。
    びっくりした大杉漣さん・・・

    そろそろ春アニメのラインナップも発表されてるようやけど、なんだか次は好みのがあんまりない感じ。
    期待は「ゴールデンカムイ」と「鬼灯の冷徹」の新シリーズくらいかな。
    あとは「フルメタル・パニック! IV」と「シュタインズ・ゲート ゼロ」と「ピアノの森」かな?
    「ピアノの森」は以前映画かなんか忘れたけど、そんなんで観てたので。その続きが描かれてるみたいやし。
    まあでも、だいたい思いがけないお気に入りの作品が毎シーズンひとつかふたつくらいはあるもんなんでそれに期待。
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    ハンドルを傾けてみた [ ちび自転車たち]

    まだやったことのないタイプの、ハンドルの傾け方を試してみた。
    バーエンドが上がるような感じ。
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    ビーチクルーザーなんかでよく見かけるのだけどどーやって握るんやろう?と疑問に思ってた。
    やってみると、これがけっこう具合いい。
    グリップ握るんやなくて、グリップエンドを手のひらで包むような感じになる。
    けっこう操作性が良くなるんやなあ。
    あと、意外にもハンドルから手が外れにくくなった。道の凹凸なんかでドスンとなった瞬間に手が外れて一瞬コントロールを失うことがたまにあるけどそれがなくなった。握らず当てがってるだけやから外れやすそと思ってたら逆にファジーな分揺れに対応しやすいらしい。

    ただ、エッジのあるタイプのグリップやとちと痛いことがある。
    エンド部が丸っこいのがええやろうと思って買ってきた。
    どーせならピストルみたいに持てるような形のにしたら登りなんかでチカラ入れやすいやろうと思って先っぽの曲がってるタイプにしてみた。
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    なんやけど、思ったほど登りでチカラ入らなかった。残念。
    まったく痛くはなくなった。
    なお、レボシフトのままやとこのグリップは長すぎて使えないんで手持ちの他のタイプの変速レバーに付け替えた。ワイヤはレボシフトを分解してそこから外して使った。

    あとは最適な角度を探そうと少しずつ変化を加えていった。
    ブレーキレバーの角度も変更していった。
    で、いちばんよかったのがこの感じ。
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    見た目なんとなく違和感はあるけどすごく扱いやすい。
    この感覚どっかで体験したなと思ったんやけど、考えてみたらドロップハンドルのブレーキレバーの握り部分を持ってる感じなんやった。
    コントロールしやすさと手から外れにくい特質はそのままにチカラも入れやすくなって登りにも逆風にも強くなった。
    あとは、サドルの高さをもう10センチでも上げられたらなあ。今がギリギリやしこれ以上長いシートポストはめったにないやろし、無理やろなあ。

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