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あーしんどかった [てちょうのよはく]

家にたどり着いた。
今のボクのアシでは自転車、連続4時間の走行が限界ってとこでしょうか。
もうちょっと鍛えとかんと行きたいとこにも行けんなあ。
ま、ボチボチとね。

服部緑地着 [てちょうのよはく]

本日の目的地、服部緑地にようやくたどり着いた。
距離的にはたいしたことないけど、なんせ道がわかりにくかったなあ。
次からは多少遠回りになってもシンプルなコースを設定しておくべき。

いちおう目的地ではあるけど、特に用事はあらへん。
来るの自体が目的やったんで。
しばらく休んだらとっとと帰ろう。

ん?考えてみると服部緑地に来るのはこれが初めてかもしれへん。以前豊中に住んでたんでなんか馴染みはあって来てたような気がしてたけど。
まあ、いいさ。
今日は来ただけで。

今、城北公園 [てちょうのよはく]

ちょつと遠出中。
とりあえず朝ごはん休憩。
ゆっくり行こうぜ。
それにしても道が複雑。
行こうとしてる方向に向いてる道がなく、方違えの連続。

靱公園「花と彫刻展」 [てちょうのよはく]

母のとこからの帰り、靱公園に寄った。
なんかイベントあったと思ったから。
「花と彫刻展」。
こぢんまりと実施中って感じ。
しばらくの間たゆたった。
こういうのんびり気分は良いです。




今朝は難波宮 [てちょうのよはく]

緑橋あたりから難波宮までの中央大通りは大阪市内でいちばんしんどい坂道かもしれへん。
ママチャリやとけっこううんざりさせられる。
新しい自転車の性能テストを兼ねてそこを登ってきた。
ことに軽めのギア比に落としたわけやないけどそこに坂があることすら意識せずに難波宮まで着いた。
自転車はやっぱり車体の軽さやで。

とりあえず朝食中。
いつもは靱公園やけど、あっちにも帰りにちょっとよってみよう。
なんかイベントやってるらしいので。
「花と彫刻展」やったかな?(あやふや)

ライターが来た [てちょうのよはく]

覚えのない荷物が届いた。
開けてみるとライターやった。
あ、そういえば当たってたんやった。
JTさんのキャンペーンで。
安物やろうと思ってたけどロンソンとか。
安物には違いないやろうけど、そこそこなのかも?
ロンソン・クラシックって書いてた。
ま、ありがたく使わせてもらいます。

来年の手帖がやってきた [てちょうのよはく]

数日前に他のことのついでに注文していた手帖が届きました。
今年はどれにしようかなあと思ってましたが、初めて筑摩書房の「文庫手帳」にしました。



いちおう書店で中身を見て、これでいいかなと。価格的にもお手頃ですし。
ごくノーマルな手帖です。
・カレンダー(2016年のは最初にあって、2015年と2017年のが最後にある)
・年間計画書
・カレンダータイプの月刊予定表
・日付ごとの日記(予定表にしてももちろん可)
・アドレス帳(妙に量が多いです。毎年書き直すことになるのでこんなにいらないような気もします)
・メモ帳(これは逆に量が少ないですね。まあよっぽどのことがないかぎり使わないようにすればいい)
・年齢早見表
・パーソナルデータの記入欄
・赤と青のひもしおりが2本(今暗いとこで見てるので青じゃなく緑かも?)

で構成されています。
仕様としては充分かと。
何よりの特長は安野光雅さんの絵が表紙・口絵含めて4枚入っていることでしょうか。案外こういうのが心地よいかもしれません。

これは完全にプライベート用です。おしごとの記述は一行も入らないでしょう。
おしごと用には自作の予定表&実行表を使います。と言っても5ミリ方眼の手帳に日付と曜日を入れただけのものですけど。

日記について
中学2年のときから今(58歳)までずっと日記は書き続けています。
その中におしごとの記述は一行もありません。
なので、ボクの日記帳を読んでもどんな会社でどんなおしごとをしてるのかは絶対にわからないです。
なんかいっしょくたにする気になれないんで。
そうですねえ、おしごとの自分とプライベートの自分は全く異なる人格・キャラクタだからでしょう。
個人的な知人が仕事中のボクを見たら別人?と思うでしょうね。自分の中でも使い分けてます。
いっしょの手帳に書いてしまうと気分的に整合性が取れないというか。
ちなみに「手帖」と書くとプライベート用で、「手帳」と書くとおしごと用という使い分けもしてます。
「帖」の方が好きな字なのでプライベート用。
もっとも、プライベートの日記帖にもこれを書いているのが誰であるかわかる記述は一行も入れないようにしてます。星新一さんのキャラクタみたいに「M氏」「N氏」なんて感じで自分自身の記号化をしたいということなのかもしれません。

使ってきた日記帖
長いこと書いてきたので、それはいろんなタイプのものを使いました。
日記帳として売られているものから、大学ノート、手帖、ただの紙、半紙に筆ペンで、情報カード(名刺サイズから5×3あたりまで)、ルーズリーフ、システム手帖などなど。最近では「ほぼ日手帳」なんかも使いました。
いちばん多かったのはキャンパスノートのB5判でなるべく紙が多くて罫線の細いものですね。
次はDAIGOというメーカーのHandyPickという手帖。5年くらい使った後、行動範囲内で入手しにくくなったのでやめて他の何かを使ってましたが、ここ4年ほど再度入手しやすくなったので使ってました。見開き一週間のリフィルで左ページに予定、右ページに日録をという使い方をしてました。
で、今年は文庫手帳。なんか感じがいいのでずっとこれにしとけばよかったという気もします。

ペンについて
書いてきたペンは、それこそ忘れるほどあります。
元々文具好きなので、いろんなペンを使ってみたくなるのですが、普通に暮らしてるとボールペンとシャープペンが一本ずつあればだいたい事足りてしまいます。日記を書いていると何を買っても元を取れるくらいは使うことになるので都合が良かったです。自分に対するいいわけの。「うん、ちゃんと使うことあるからな、買ってもいいよね」と。
いっとき(3年ほど前までの10年ほど)は万年筆にこってましたが、最近はボールペンにこってます。

書く内容について
書く内容はもちろん身辺雑記が中心ですが、いろんなこともやってきました。
ある時期はまったくのフィクションを書いてみたり、ある1年は日付を入れず一続きの文章みたいにしてみたり。詩のような形式で書くのは4年ほど続けました。ある年は俳句と短歌っぽい形にして書いてみました。一日を3項目だけで書いた年や、10項目8項目という年もありました。「いいこと探し」だけやった年もありました。その名残は今も少しあります。毎日をイベントと考えて書いた年もありました。日記というより毎日異なるテーマのエッセイないしは批評のようにしてみたり(これはなかなかしんどかったです)。
手帖に書くときは量が書けないので、それで充分だと思える書き方が必要ですね。俳句・短歌・4行詩などの短詩系や簡単なエッセイのあらすじ系が向きそうです。文具類の4行批評なんてのもいいかもしれません。単純な記録はカレンダーの方で行い。
なんか変わったことやらないと書くことって日々同じような内容になってしまうんですよねえ。
あと、イラストというかカットのようなものは毎日なるべくひとつは書くようにしてます。すごく簡単なものでいいので。

デジタル化について
20年ほど前パソコンとテキストエディタで書いてた時期もありました。
たしかに便利でした。
でも、あるときふと思ったのです。
「なんか、愉しくない」
と。
で、手書きに戻しました。
日記を書くことが目的だったのではなく、どうやら文字を手で書いてることが目的だったようだと気づいた一瞬でした。
そう、文字を書いてることが愉しみなのでした。書くことイコール生きることなのかもしれません。
ポメラでとか思うことはときおりありますが、やはり手書きはやめられません。

保存について
今回の文庫手帳はずっとこれを使って残していったらとても心地良さそうです。
でも、ボクは長年日記書いてますが、まったく残してないのです。
早ければ1年過ぎた頃に捨てます。
「なんのために書いてんの」と言われたこともありますが、書くこと自体が目的なのでそれでいいのです。
惜しかったかもとか、残念だったとか思ったことはないです。
ただ、捨てるときにはいちど読み返してみて、「我ながらけっこうええこと書いてんなあ」と思えるような記述があったら、別に抜き書きしてます。今このブログの「事典」のカテゴリに入れようと作業中のような内容が多いでしょうか。
でも、ここしばらく怠けててちょっとたまってきてます。調べたら古いのは2003年分でしたから12年たまってることになりますね。早いとこ捨てないと・・・チェックが気が重いです。

さて、来年はどんなことを書いていくでしょうか。
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そろそろガンカモたちが [てちょうのよはく]

鶴見緑地にやってきたら池にもうガンカモ系の水鳥たちが来てました。

もうそんな季節なんやなあ。

そして冬が来て、
また北帰行の時期が来て、
行ったり来たりしながら、
少しずつ
一方通行の道を行くんやなあ。

大雑把を気取るのも苦労する [てちょうのよはく]

適当な人間でありたいと思ってます。

が、元来、細かなことまで気を使うタイプやし、ものごとには筋道が取ってないと気に入らないという部分が強いのですが、そんな自分があまり好きではないのです。
それに、世の中細かなことや筋を通すことを優先すると、あんまり愉しくないやろうということもある。
なもんでなるべく、私は大雑把な人間です、というフリをして生きています。

なんてことをいきなり書くのは、大雑把であることを非難されたりして、ちょっとおもろなかったりしたからですが、「わかってるよ、そんなもん、わざとやってんねん」と思いつつ、「まーええやん、そんなこと気にしてたらキリないで」とやっぱり大雑把に返してしまいます。
実質もう大雑把な人間になってしまってると言えないでもないのですが、内心ではけっこう気にしたりしてます。

いろいろ気をつかったり、筋を通そうとするときは、なるべく他者に知られないようにやってます。
さりげなく、気づかれないような行動で。あるいは人目のないところで。
配慮するときは詫びながらしなければならないと思ってます。
傲慢でもあるので。
いっつも、心の中で「勝手に気をつかってゴメンね」と謝りながらやってます。
やっぱり傲慢だ。
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凄い雷雨 [てちょうのよはく]

今、1時32分凄い雷雨だ。
風も強い。
朝だったらお仕事に行く気になれないレベル。
弱くなってくれたらいいけど。

「タイガーマスク」にまつわる二、三の疑問 [てちょうのよはく]

こないだからアタマの中で「ひねくれて星をにらんだ僕な~のさ」なんて歌がずっと鳴ってます。
もちろん、最近はやりの「タイガーマスク運動」のせいでしょう。
アニメのエンディングテーマですね。
意識してみるとけっこう歌えそうなていどには覚えているようです。
一箇所あやふやなところがあったのでネットで調べてみるといくらか皆さんの記憶にズレがあるようでした。

ひねくれて星をにらんだ僕な~のさ
あぁ だけど そんな僕~でも  (「こんな僕」という説もありました)
あの子らは慕~ってく~れる

というのがぼくの記憶なのですが
「あの子ら」が「あの空」だと言ってる方もおられるようです。
ここはやっぱり「子」でしょうと思いつつも、その前に星を睨んでいるからそれもアリなのかとか思ったり。

僕は最初「あの虎は慕ってくれる」だと思い込んでいましたが。
虎のマスクに慕われてるのかとちょっとシュールなことを考えてみたり。

ところで、マンガの伊達直人さんは死の直前にポケットから虎のマスクを取り出して放り投げてますが、あのマスクはかなり立体的な造形になっているのでポケットにねじこんでいられるようなものではないのではなかろうかとその回を読んだときからずっと疑問に思ってます。
ミウラ折りとかで、小さくたためるようになっているのかもしれませんが。

あと、あのマスクは誰が作ってたのでしょう。
あれだけのマスクですからさぞかし名のあるマスク作家が作っていたように思うのですが、作中ではそんな話はなかったような気もします。

普通ああいう立体的なマスクは使ったとしても入場に使う程度で実際に試合をするときにはそれを脱いでその下に付けていたペラペラのマスクを使うのではないかと思いますが伊達直人さんはそのまま試合にも使っていたのでもしマスク作家がいないとすぐにボロボロで使い物にならなくなってしまいそうなものですが。
ん?
今ふと脳裏に、なんだか伊達直人さんがマスクをチクチク自分で直しているシーンがあったような画像が浮かんできました・・・
もしや、あのマスクは自作?
そしてたったひとつしかなかった?

タイガーマスク(1) (講談社漫画文庫)
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考えてみると、「タイガーマスク」に関してはマンガもアニメもリアルタイムで知っています。
マンガの方は月刊誌を一冊だけなら買ってやってもいいという親の方針で、最初は「少年」を買ってもらっていましたが、ちょうど「タイガーマスク」が始まった頃「ぼくら」に乗り換えました。
乗り換えの理由が「タイガーマスク」だったかどうかは覚えていませんが、辻なおきさんの絵は好きだったので可能性はあるでしょう。
たぶん「少年」自体もそのころ休刊になったように思います。それを知って乗り換えたのかもしれません。
そののち「ぼくら」も休刊になり「タイガーマスク」はたしか「ぼくらマガジン」という週刊誌に移ったと記憶してます。
最後までずっと読んだのでたぶんお付き合いしたのでしょう。

アニメの方は絵柄が原作とはずいぶん違う雰囲気でしたが、カッコイイと思ってずっと見てました。
声はたしかヤマトの富山敬さんでしたね。
当時としてはとても動きがいいと思いました。
途中から完全にオリジナルになっていきましたし。
後の「ミスター味っ子」を彷彿とさせるようなぶっ飛んだ雰囲気もありました。
そして、どこか暗い。
そこもまた良かったものです。

たしか「タイガーマスク2世」とかいうマンガもありましたっけ。
そっちは全く知りません。
初代のときの登場人物、健太くんが関係していたという話ですが・・・?

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体感気温も風景の一部だ [てちょうのよはく]

上着を脱いだまま外に出てみた。
まだ冬という感じではない。
ぼくの感覚では晩秋ってとこか。
それでも
ちょっと寒い。

なにか記憶を刺激してきた。
耐えられないほどではないけど
凍える。
もう一枚欲しい感。
あれは・・・

北海道・野付半島のトドワラ。
ぼくが日本で最も好きな場所のひとつ。
5月か6月かに行ったときだったと思う。
風が強かった。
比較的薄着だった。
寒かった。
もう一枚引っ掛けてくるべきだったという軽い後悔。
後悔しつつも陽光に輝く木々の屍に魅了されていた。
寒くて凍えていたこそ、さらに美しく見えたのかもしれない。
他のどのときよりも印象に残っている。

寒さも風景の一部だったのだ。
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「今年の漢字」を予想してみた [てちょうのよはく]

そろそろと思いますが、恒例の「今年の漢字」が発表されることでしょう。
月半ば頃でしたか。

今年は何になるでしょう?
いつも個人的に予想はしていて、当たることもたまにはあります。

どんなできごとが印象的だったでしょう?

尖閣諸島関連で、中国との仲が悪くなったこと。
またロシアとの北方四島問題。
北朝鮮のことなどもありますね。
  •  北朝鮮も隣国のひとつだと考えたなら。
  •  「境界」=国境。下に書いた画像流出でメディアの境が失われている感もあり。白鵬は「境界」を目の前にして。そして木鷄の境地にはまだ至らずということで。チリでは地中と外界の境をつないだ救出劇。


尖閣諸島がらみの画像流出もありました。ウィキリークスのことも大きな話題になっています。
なんかいろいろ流されているような雰囲気もあり。


民主党のダメダメ感で。そしてなんとなく世間一般のダメダメ感もあり。


チリの救出劇。
  •  だれか世界を救って、という気分も。
  •  地下の地。
  •  団結の意味。みんな団結しましょうという希望も考えて。


「はやぶさ」の帰還。



個人的には
「隼」
をイチオシにしたいところですが、そのこと以外を表現できないところもあり難しいか。

今のところ
「境」
を第一候補に考えています。
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久しぶりに寄ってみた [てちょうのよはく]

このブログに久しぶりにアクセスすることができた。
時折メールで記事は投稿していたものの、なかなかやって来れなかった。
年に数回はこういうことが発生するなあ。

一日に何度も投稿することもあるというのに、極端だなあ。

とくに、年末はやっぱり忙しいか。
いちおう出版業界だし。

久しぶりだと、なんだか自分のブログでないみたいだ。
おずおずと遠慮しながら「お邪魔します」
パスワード等を入れてみたらちゃんと入れる。
やっぱりぼくのブログだ。
よかった。

なんだか新鮮な気分だ。
こういう冷却期間も悪くないかもしれないですね。

コメントの返事なんかもしておく。
とっても間があいて返事をされてもみんな「えーと、誰やったっけ?」と困るだろうけど。
まあ、とってものんびりしたヤツなんだと笑って許してくださいね。

さて、果たして年内にあと何度寄ることができるのだろう?
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SWEET MEMORIES [てちょうのよはく]

最近、松田聖子さんが「SWEET MEMORIES」を歌っているCMを見た。

昔の方がよかったような気もする。
まあ、昔のはペンギンのアニメ(なんかいい雰囲気だった)が流れてるバックの歌だったので、良く聴こえたのかもしれない。

そのペンギンのアニメが気に入っていたので、それが映画になったとき観にいった。
たしか「ペンギンズ・メモリー」という題名だった。
キャラはかわいいが、画面は暗く、内容はけっこう堅かった。
辛かったような、良かったような、微妙な感想を抱いたように思う。

もう一回観たい気もするので、今度のCMを機会にテレビでやってくれないかなあ。
DVDが出てくれてもいいかな。
今はないようなので。
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