シフターの変更 [ 80歳で日本一周できる自転車を]
MTBもどき車のシフターを変更しました。
もともとはレボシフトやったのを他のタイプに。
そもそもの始まりは、グリップでした。
ゴツゴツしてて3時間ほど乗ってると痛くなってくるのでした。手のひらを見ると皮がすこし破れてました。
ほぼ確実にそうなるのでした。
このまま鍛えたらいずれは皮膚が丈夫になって平気になっていくのでしょうけど、そんなことに付き合う義理も義務もなかろうと、他のグリップに付け替えることにしました。
で、動機がそういうことなのでなるべくソフトっぽいのを選びました。
車体の色に合わせて赤色にしました。
再びはずすとき楽なようにネジどめのタイプにしました。
で、付け替えようと思いましたが元がレボシフトなんでそのままでは寸法が合いません。
ブレーキレバーだけ残してレボシフトはハンドルの真ん中辺に寄せてしまおうと思いました。
実のとこ長さの問題は最初からわかってたのでここまでは想定内です。
でもここで想定外のことか発生したのでした。
レボシフトが、プロムナードハンドルのカーブを越えられません。力まかせにやろうとしたら壊れそうです。
う〜んとうなりました。
で考えたのが、もうレボシフトはあきらめてしまおうということです。
なら壊れるのを覚悟で力まかせにやったってええやん、てなもんですが、もしうまくいったとしてもあんまりカッコよくはならんやろなってのもわかりきってること。
じゃあ替えると。
なんていうタイプか知りませんがハンドルのカーブを越えられそうなヤツに。
リアが6段なんでわりと限られてます。8段以上やったらいろいろあるんですけどね。
で、こうなりました。
元は下の写真。痛いグリップはダイソーのに代えてますが、今度はちょっとにおいます。
痛いグリップから臭いグリップになってしまいました。
どこに付けようか迷いましたが、カーブのこちら側はグリップとブレーキレバーだけにしようと思いました。
で、アウターワイヤーが不自然にならない範囲でなるべく中央に寄せてみました。
右のリアディレイラー用の方はインデックスタイプでほぼ親指だけで操作可能ですが、左のフロント用はある程度チカラがいります。手のひらの腹や指数本を使うことになりそう。
なのでそちら側には他のものを付けないようにしました。
リフレクターを右に移し、ベルもステムへ縦に付け替えました。昔のチンカンベル(ゴングのような形状のベル)ではここがホームポジションでした。これはチンカンベルではないですがとりあえず。
ま、これでなんとか。
シフターにはインナーワイヤーが付属してましたのでワイヤーの取り換えもついでにしときました。
そこでリアディレイラーの小さな金具が少し壊れてるのに気付いたのでヤスリで成形して戻しました。
テストしてみると変速機の調整はいりませんでした。
今日なにわ自転車道をフルバージョンで往復してみて思ったのはグリップがこれだけ長いとプロムナードハンドルといえどけっこういろんなポジション取れるということでした。
端っこを小指をはみ出させる感じに持つとほぼ完全に直立してのどかに走れます。
奥の方をギリギリで持つとけっこう前傾になれます。
坂なんかではグリップをはみ出して前方の曲がってる部分を持つとラクです。そのためにそこには何もつけないようにしました。レボシフトがあるときにはスムーズにそこを持てなかったのでこれはよかったです。
腰痛めてるんでポジション変えられるのはありがたいです。
ともあれふかふかのグリップが無事付きました。快適になりました。汚れやすそうなのと、吸水性が高そうで雨が心配ではありますが。
しかし今回はいたしかたなく付け替えましたが、レボシフトってのは安っぽくはあるので高級志向の人には好かれてないと思われますが、ある意味理想のシフターって気もします。
メリットとしては、
手を動かさずスムーズに変速できる。
転倒のとき壊れにくい。
直感的に操作できる。
一度に大きく変速できる。
欠点としては、
少しチカラがいる。
やかましい。
ダサい。あたりでしょうか。
わりとメリット大きいと思えます。
もっとスマートな作りに、美しいつくりにすることは可能だろうと思うし、ハンドルのどこにでも付けられるようにすると可能性のあるシフターかもしれません。もしかしたらすでにあるのかもしれませんね。
ともあれ、全体的にはこんな感じ。ま、わるくはないか。
もっともこの自転車、今は別の場所に置いてるので普段は乗らないんですけどね。今回は部品付け替えのため取ってきました。
もともとはレボシフトやったのを他のタイプに。
そもそもの始まりは、グリップでした。
ゴツゴツしてて3時間ほど乗ってると痛くなってくるのでした。手のひらを見ると皮がすこし破れてました。
ほぼ確実にそうなるのでした。
このまま鍛えたらいずれは皮膚が丈夫になって平気になっていくのでしょうけど、そんなことに付き合う義理も義務もなかろうと、他のグリップに付け替えることにしました。
で、動機がそういうことなのでなるべくソフトっぽいのを選びました。
車体の色に合わせて赤色にしました。
再びはずすとき楽なようにネジどめのタイプにしました。
で、付け替えようと思いましたが元がレボシフトなんでそのままでは寸法が合いません。
ブレーキレバーだけ残してレボシフトはハンドルの真ん中辺に寄せてしまおうと思いました。
実のとこ長さの問題は最初からわかってたのでここまでは想定内です。
でもここで想定外のことか発生したのでした。
レボシフトが、プロムナードハンドルのカーブを越えられません。力まかせにやろうとしたら壊れそうです。
う〜んとうなりました。
で考えたのが、もうレボシフトはあきらめてしまおうということです。
なら壊れるのを覚悟で力まかせにやったってええやん、てなもんですが、もしうまくいったとしてもあんまりカッコよくはならんやろなってのもわかりきってること。
じゃあ替えると。
なんていうタイプか知りませんがハンドルのカーブを越えられそうなヤツに。
リアが6段なんでわりと限られてます。8段以上やったらいろいろあるんですけどね。
で、こうなりました。
元は下の写真。痛いグリップはダイソーのに代えてますが、今度はちょっとにおいます。
痛いグリップから臭いグリップになってしまいました。
どこに付けようか迷いましたが、カーブのこちら側はグリップとブレーキレバーだけにしようと思いました。
で、アウターワイヤーが不自然にならない範囲でなるべく中央に寄せてみました。
右のリアディレイラー用の方はインデックスタイプでほぼ親指だけで操作可能ですが、左のフロント用はある程度チカラがいります。手のひらの腹や指数本を使うことになりそう。
なのでそちら側には他のものを付けないようにしました。
リフレクターを右に移し、ベルもステムへ縦に付け替えました。昔のチンカンベル(ゴングのような形状のベル)ではここがホームポジションでした。これはチンカンベルではないですがとりあえず。
ま、これでなんとか。
シフターにはインナーワイヤーが付属してましたのでワイヤーの取り換えもついでにしときました。
そこでリアディレイラーの小さな金具が少し壊れてるのに気付いたのでヤスリで成形して戻しました。
テストしてみると変速機の調整はいりませんでした。
今日なにわ自転車道をフルバージョンで往復してみて思ったのはグリップがこれだけ長いとプロムナードハンドルといえどけっこういろんなポジション取れるということでした。
端っこを小指をはみ出させる感じに持つとほぼ完全に直立してのどかに走れます。
奥の方をギリギリで持つとけっこう前傾になれます。
坂なんかではグリップをはみ出して前方の曲がってる部分を持つとラクです。そのためにそこには何もつけないようにしました。レボシフトがあるときにはスムーズにそこを持てなかったのでこれはよかったです。
腰痛めてるんでポジション変えられるのはありがたいです。
ともあれふかふかのグリップが無事付きました。快適になりました。汚れやすそうなのと、吸水性が高そうで雨が心配ではありますが。
しかし今回はいたしかたなく付け替えましたが、レボシフトってのは安っぽくはあるので高級志向の人には好かれてないと思われますが、ある意味理想のシフターって気もします。
メリットとしては、
手を動かさずスムーズに変速できる。
転倒のとき壊れにくい。
直感的に操作できる。
一度に大きく変速できる。
欠点としては、
少しチカラがいる。
やかましい。
ダサい。あたりでしょうか。
わりとメリット大きいと思えます。
もっとスマートな作りに、美しいつくりにすることは可能だろうと思うし、ハンドルのどこにでも付けられるようにすると可能性のあるシフターかもしれません。もしかしたらすでにあるのかもしれませんね。
ともあれ、全体的にはこんな感じ。ま、わるくはないか。
もっともこの自転車、今は別の場所に置いてるので普段は乗らないんですけどね。今回は部品付け替えのため取ってきました。
2016-09-11 11:32
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