ドッペルギャンガー 104 DPゲット [ ちび自転車たち]
先日、小さい自転車が傷んでたので廃棄処分にしました。お気に入りで残念でしたが危険レベルやったんで。
とりあえず他ので代用してましたがやっぱり小さいのがあってほしいなあと。もう、小さい自転車に慣れきってて他のでは自分の自転車って気がしない。
条件は次の感じで。
■20インチでもいいけどできれば前のちび自転車と同じ16インチで。
■車体自体が小さくどこにでも放り込めること。
■小回りがきくこと。
■前のは13.4kgで重くはなかったができれば12kg以下だったらいいなあ。モノとして扱いやすくなるから。
■まあまあ安いこと。
■前のは変速なくてそれでよかったのでできれば変速なしで。
■前のはサドルを高くすると発進時に前輪が浮いてウイリー状態になることが多かったけどそうならないのを。
■トップチューブが低くまたいで乗れること。
■年老いても扱え乗れること。
■折りたたみは信頼できないのでできれば折りたたみでないのを。
あたりで考えました。
結果ドッペルギャンガー104DPに。
あんまり評判のいいメーカーではないですが条件にはまるのは他になかったからしかたないですね。
変速なしではないけど実質的にシングルスピードとして使えばいいし。
折りたたみ自転車なのはこのサイズではまあしゃーないか。
決め手はまず軽さ。
次にトップチューブが低かったこと。老いたときに乗りやすいでしょう。
メーカーサイトはこちら。
で、買いました。
妙にカワイイ段ボール箱がやってきました。
箱のサイズから折りたたんだ状態で入ってるとわかります。
組み上げは特に難しいことはないですが、若干調整が甘い感じはしました。ちよこちょこいじる程度でしたが。
ただ、ハブとかヘッドパーツなんかのベアリング部分がけっこうキツ目に締められてスムーズでなかったんでほんの微かにゆるめておきました。ガタつかないギリギリのところを探るのが腕の見せどころという気もするので買ったばかりの自転車がそんなだと少しガッカリしたり。
空気はゆるめだったので入れました。これは運送上の対処でしょう。
ハンドルステムがちょっと不安でしょうか。
折りたたみ部はこんな感じ。
蝶ネジです。う〜ん。
次に高さ調節部分です。
なんか樹脂製っぽいものがのぞいてます。
これでとめてるのかあ。
しかも中に入ってる部分が短いです。
チカラ入ったときが怖いですね。
というより、チカラ入れられないですね。
手放しで運転してるくらいのつもりでいる必要があるかも。
ハンドルはあくまでも手を添えるだけの部分として。
組み上がった感じは全体的にはちょっと安っぽく見えます。実際安いんですけど。
さて、乗ってみました。
思ったより走行性能はいいです。
前のチビ自転車には不安定さがありましたが、今回の104はほとんど普通の自転車で走ってる感じです。
サドルを上げたときに発生したウイリーにもなりません。
10センチほど車体が長いのが効いているのかもしれません。
もっとも、あの不安定さが面白くもあったのでそこはかとなく残念な気持ちもありますが。
小回りしやすいことや、狭いところに突っ込んで置けることなどは前のと同じです。
耐久性はこれからですが、パーツが傷んだら買い替えていけばよいでしょう。
個人的にブラックパーツは安っぽく感じて好みでないので替えるときには銀色のにしていきましょう。過渡期にはブサイクになるかもしれませんが。
溶接の良し悪しはボクにはわかりませんがあんまり美しくは見えません。フレームは丈夫でないかも?さすがにこれがオシャカになったらどうしょうもないですね。丈夫なことを祈りましょう。
グリップは安っぽいので替えたいのですがけっこう目立つので駐輪場で探すとき便利かもしれません。ボディは黒で目立たないのでグリップエンドとタイヤのサイドのオレンジ色が頼りかもしれないです。
ともあれ、比較的安価ですし、いい買い物だったとは思いました。
さて、今後どういう扱いにしていくかですが、前ギアが、52Tとこの手の自転車としては大きめなのでそれを活かして、シートポストも長いしサドルを上げ準スポーツ車として使うのもいいでしょう。
ただそのためには前傾になったとき不安なハンドルステム部分をなんとかしたいところ。
この辺はボクの方針次第ということになるでしょう。
とりあえずは当初の予定通り前のチビ自転車のあとを継いでお散歩用にしておきましょう。
まあ、お散歩と言いつつ休みの日の朝には60キロくらい走ってくるつもりではあるんですけど。
とりあえず他ので代用してましたがやっぱり小さいのがあってほしいなあと。もう、小さい自転車に慣れきってて他のでは自分の自転車って気がしない。
条件は次の感じで。
■20インチでもいいけどできれば前のちび自転車と同じ16インチで。
■車体自体が小さくどこにでも放り込めること。
■小回りがきくこと。
■前のは13.4kgで重くはなかったができれば12kg以下だったらいいなあ。モノとして扱いやすくなるから。
■まあまあ安いこと。
■前のは変速なくてそれでよかったのでできれば変速なしで。
■前のはサドルを高くすると発進時に前輪が浮いてウイリー状態になることが多かったけどそうならないのを。
■トップチューブが低くまたいで乗れること。
■年老いても扱え乗れること。
■折りたたみは信頼できないのでできれば折りたたみでないのを。
あたりで考えました。
結果ドッペルギャンガー104DPに。
あんまり評判のいいメーカーではないですが条件にはまるのは他になかったからしかたないですね。
変速なしではないけど実質的にシングルスピードとして使えばいいし。
折りたたみ自転車なのはこのサイズではまあしゃーないか。
決め手はまず軽さ。
次にトップチューブが低かったこと。老いたときに乗りやすいでしょう。
メーカーサイトはこちら。
で、買いました。
妙にカワイイ段ボール箱がやってきました。
箱のサイズから折りたたんだ状態で入ってるとわかります。
組み上げは特に難しいことはないですが、若干調整が甘い感じはしました。ちよこちょこいじる程度でしたが。
ただ、ハブとかヘッドパーツなんかのベアリング部分がけっこうキツ目に締められてスムーズでなかったんでほんの微かにゆるめておきました。ガタつかないギリギリのところを探るのが腕の見せどころという気もするので買ったばかりの自転車がそんなだと少しガッカリしたり。
空気はゆるめだったので入れました。これは運送上の対処でしょう。
ハンドルステムがちょっと不安でしょうか。
折りたたみ部はこんな感じ。
蝶ネジです。う〜ん。
次に高さ調節部分です。
なんか樹脂製っぽいものがのぞいてます。
これでとめてるのかあ。
しかも中に入ってる部分が短いです。
チカラ入ったときが怖いですね。
というより、チカラ入れられないですね。
手放しで運転してるくらいのつもりでいる必要があるかも。
ハンドルはあくまでも手を添えるだけの部分として。
組み上がった感じは全体的にはちょっと安っぽく見えます。実際安いんですけど。
さて、乗ってみました。
思ったより走行性能はいいです。
前のチビ自転車には不安定さがありましたが、今回の104はほとんど普通の自転車で走ってる感じです。
サドルを上げたときに発生したウイリーにもなりません。
10センチほど車体が長いのが効いているのかもしれません。
もっとも、あの不安定さが面白くもあったのでそこはかとなく残念な気持ちもありますが。
小回りしやすいことや、狭いところに突っ込んで置けることなどは前のと同じです。
耐久性はこれからですが、パーツが傷んだら買い替えていけばよいでしょう。
個人的にブラックパーツは安っぽく感じて好みでないので替えるときには銀色のにしていきましょう。過渡期にはブサイクになるかもしれませんが。
溶接の良し悪しはボクにはわかりませんがあんまり美しくは見えません。フレームは丈夫でないかも?さすがにこれがオシャカになったらどうしょうもないですね。丈夫なことを祈りましょう。
グリップは安っぽいので替えたいのですがけっこう目立つので駐輪場で探すとき便利かもしれません。ボディは黒で目立たないのでグリップエンドとタイヤのサイドのオレンジ色が頼りかもしれないです。
ともあれ、比較的安価ですし、いい買い物だったとは思いました。
さて、今後どういう扱いにしていくかですが、前ギアが、52Tとこの手の自転車としては大きめなのでそれを活かして、シートポストも長いしサドルを上げ準スポーツ車として使うのもいいでしょう。
ただそのためには前傾になったとき不安なハンドルステム部分をなんとかしたいところ。
この辺はボクの方針次第ということになるでしょう。
とりあえずは当初の予定通り前のチビ自転車のあとを継いでお散歩用にしておきましょう。
まあ、お散歩と言いつつ休みの日の朝には60キロくらい走ってくるつもりではあるんですけど。
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