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爪かんじきは伝統文化? [ニュースと新聞]

かんじきって、以前は山屋さんに行ったら大量に置いてあったものだけど、むしろスノーシューズのほうがはるかにマイナだったけど減ってるのかしら?
それとも、「爪」かんじきってのが少し違うタイプ?


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信濃毎日新聞2012.12.05朝刊

脊髄損傷ラットの歩行機能をリハビリ実験で回復、スイス研究 [ニュースと新聞]

新聞記事では全身の姿が写っていたけど、それを見て思わず(なんとなく)「アルジャーノン」とつぶやいてしまった。
そこはかとなく哀れな気分。

チリの噴火・・・これはすざまじい写真だなあ [ニュースと新聞]

激しく
美しく
恐怖をあおる
巨大な
物質



「あおげば尊し」の原曲発見? [ニュースと新聞]

岐阜新聞・共同通信2011.01.25朝刊。

一橋大学の桜井雅人名誉教授が発見。

「あおげば尊し」は作者不詳とされてきましたが、このたびおそらくこれが原曲でないかというものを見つけられたそうです。
 桜井さんによると、曲名は「SONG FOR THE CLOSE OF SCHOOL」。米国で1871年に出版された音楽教材に楽譜が載っていた。直訳すると「学校教育の終わりのための歌」で、友人や教室との別れを歌った歌詞という。作詞はT・H・ブロスナン、作曲はH・N・D」と記されていた。

H・N・Dって誰でしょう?
もともと内容的に、現在の日本での使われ方と同傾向のものだったようですね。

→ 元記事はこちら

初詣の賽銭の金額は? [ニュースと新聞]

神戸新聞・共同通信2011.01.14夕刊。
ウェザーニューズのアンケートによると初詣のお賽銭の全国平均は149.3円。
最も金額の大きいのは福井県の238.9円。
最も小さいのは徳島県の90.0円。

ぼくは全国平均より低く、徳島県よりは多いという結果に。
ということはいくら投げ込んだのかわかっちゃいますね。

生態調査用のバンドで繁殖力や生存率低下 [ニュースと新聞]

毎日新聞2011.01.13朝刊。
フランスとノルウェーの研究チームの追跡調査。
識別用の金属バンドを羽に装着したペンギンは長期的には繁殖力や生存率が低くなる

地球温暖化の海洋生態系への影響を調べる際、ペンギンの個体数の変化を指標とすることがあるが、研究チームはバンドを使った調査の再考を求めている。


生物に識別票や調査用機器を取り付けているのをよく見かけますが、ジャマそうだなあ、大丈夫かなあと思っていました。
悪影響の可能性はありそうですね。

 → 記事はこちら

兵庫県民と静岡県民の地震に対する意識調査 [ニュースと新聞]

神戸新聞2011.01.13朝刊。
神戸新聞、静岡新聞、ひょうご震災記念21世紀研究機構の行動調査。

興味深いです。
すでに大震災を体験してしまった兵庫県民と、長年東海地震に備え続けている静岡県民ではけっこうズレが見られます。

大きな特集で詳しく説明する余力はないですが、日頃の地震に対する備えでは静岡県民の方が意識が高い。
さまざまな項目でおおむね静岡県民の方がきっちり準備しているようです。
兵庫県民は「すでに断層が動いたから」とか「なんとなく」とかいう理由で今後10年は大きな地震はないと感じているようです。
なかなか危険なことです。
阪神・淡路大震災のときも地震研究者はけっこう「関西でも危険はある」と訴えていましたが、正直なところ多くの人は真剣に受け止めていなかったと思われ、それが被害を大きくした面もあるかもしれません。

しかし、ライフスタイルに関しては兵庫県民の方が震災対応になっているようです。
室内にものを置かないようにし素早い脱出が可能な暮らし方になっているようです。
また近隣へのコミュニケーション意識も兵庫県民の方が高くなっているようです。
これらは体験から変質したということになるのでしょう。

あと数日であの日から16年。
関西に暮らす人間として忘れているわけではありませんが、非常持出しなどがおろそかになりつつあるような気はしています。
風化・・・
頭のどこかでちゃんとしなければと考えて入るのですが。

反物質は雷により生成? [ニュースと新聞]

岐阜新聞・共同通信2011.01.12朝刊。
NASAの研究。
反物質が雷の発生に伴って生成されたことがわかったそうです。

共同通信の元記事はこちら。

地球上の生命の起源に雷が重要な要因としてかかわっているという説も聞いたことがあります。
フランケンシュタインの怪物も起動するし。
雷って・・・かなり偉大かも。

世界一大きな地震記録 [ニュースと新聞]

毎日新聞2011.01.12朝刊。
08年6月の岩手・宮城内陸地震の際、岩手県一関市で観測された揺れが「世界一大きな地震記録」として、ギネスブックの認定を受けた。


認定された記録は4022ガル。

あまり喜ばしい記録ではないのかもしれませんが、青井真・地震観測データセンター長によると「貴重な経験を防災に生かすため、観測を積み重ねる重要性を世界に伝えたい」とのこと。

月のウサギはナニをついている? [ニュースと新聞]

奈良新聞2011.01.11。
橿原考古学研究所の菅谷文則所長の講演。
日本では月にはウサギがいて、杵と臼でなにかをついているわけで、ぼくらは(おそらく多くの人は)モチをついているのだろうと思いこんでいたことでしょう。
でも、あれはモチではなく薬を作っているのだそうです。
ちょっとした「へぇ」でした。
また、田原本町の唐古遺跡で出土した弥生時代後期の小型臼は日本で最初に薬をついた道具だろうとも。

シジュウカラのひなは生まれながらに警戒音を聞き分ける [ニュースと新聞]

毎日新聞2010.01.11夕刊。
立教大大学院生の鈴木俊貴さんの研究。
シジュウカラのひなは巣からでたことがなく天敵を学習する機会がなかったのにもかかわらず親が天敵によって使い分けている鳴き声を聞き分けて、それにしたがって行動すると。
カラスの場合親は「チカチカ」と鳴きひなは巣の中でうずくまり、ヘビの場合親は「ジャージャー」と鳴き巣から一斉に飛び出すのだとか。

生まれながらにそういうのがわかるというのはやはり不思議なものです。

ある意味、理想の暮らし [ニュースと新聞]



吉原かおりという人が撮影した写真集『カプセル アパート』。
おっ、これこそぼくが望んでいる暮らしの形かも。
そんなことを言ったら怒られるでしょうか。
いろいろとうまくいかなくて、こういうアパートで暮らすことを余儀なくされた人が多いようなので。

でも、なぜか惹かれるのです。

まず、持ち物は少なくありたい。
いつでもトランクひとつで引っ越すことができるような。
なかなか難しいんですけど、こういうところで暮らそうとするとそうせざるを得ないでしょう。
枠から自分の欲を制限できるかも。

そして、なんせ狭いところが好きな性格。
子どもの頃からついつい狭っ苦しいところにもぐりこんでは親に呆れられてたもんです。
ぼくには押入れはお仕置きにならなかったという。

記事にも書いていたけど、立って半畳、寝て一畳。
それで充分なんではないかと。
少なくとも、都会という便利な環境で暮らしていくのなら。

岡山天体物理観測所50周年 [ニュースと新聞]

古い記事ですが、山陽新聞2010.10.19夕刊。
国立天文台岡山天体物理観測所が今年の10月19日に50周年を迎えたのだそうです。

かつて岡山市に住んでいて、小学生のときだったと思うのですが、遠足で行ったことがあります。
その後も、数度行きました。

当時「東洋一」の反射望遠鏡だと教わりました。
なんだか誇らしかったものです。

下はその遠足のとき買った絵葉書です。
ちょっと画像が悪いので後日アップしなおしましょうか。
元の写真もあちょっとアレなのですが。

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「沖縄新聞」発行 [ニュースと新聞]

信濃毎日新聞2010.12.09朝刊によると、1ヵ月以上前でしたか、このブログでちょっと紹介した長野県北安曇郡の松川中学校3年C組の生徒たちが発行しようとしていた「沖縄新聞」が無事出たようです。

自分たちが「知らない」ということに気づき、
「知ろう」と考え、
それを実行するということは、
簡単なようで、けっこう難しいものです。

倫社でおなじみの「無知の知」ってヤツでしょうか。
たぶん。

ぼくの中学校のときだったか高校のときだったかの先生が言ってたようなことかもしれません。
「お前らと、たとえば東大に行くような生徒たちとの間に、もともとそんなに差はあらへんのや。あいつらは知らへんことがあったとき、そのままにしておかれへんだけや」
ある程度真実のような気もします。

松川中の皆さんは「知ろう」としたことによって、まったく異なる場に上がることができたはずです。
見晴らしがよくなったでしょう。
今後ずっとその新しい視点は維持されるだろうと思います。
そして、おそらく何事に関しても、異なる視点があるはずだと思えるでしょう。

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