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泥除けつけた [ 80歳で日本一周できる自転車を]

ノーブランドのMTBもどきにマッドガード(フルフェンダー)つけました。
largo_20170204083826.jpg
前に一度取り付けてたのだけどどうも不安定なので外してました。
でもここ数回雨の中や雨上がりの道を走って案の定背中をグチョグチョに汚したのでやっぱりちゃんとつけとかんとアカンなあと。
レース寄りの人はドロヨケなんていらんわと思いがちでしょうがツーリング寄りの者にとっては雨対策こそが大事。
ドロヨケのせいで風の抵抗が、というほど速くは走らへんし。

しかし、自転車の作業で何がたいへんゆうて前カゴや前後のキャリアつけるのとドロヨケつけるのがいちばん難しい。
専用のオプションならともかく、こういうノーブランドのヤツやと買ったのがちゃんとつけられるかはほとんど運と、加工のスキルしだい。ついてればいいやって感じのブサイクなことはあんまりしたくないし。
1.95インチのそこそこ幅のあるタイヤやし。

今回の場合は以前に調整済やったんでつけるの自体は簡単なもの、前に問題やった不安定さの原因究明と解決がテーマ。

取りつけた後とりあえず慣れたなにわ自転車道を走りながらチェックしていきました。

後輪はあまり問題がない。危うい均衡ではあるが。
問題は前輪。
フロントフォークの形のせいで元々ギリギリの隙間しか作れないんやけど、せっかくついても5分も走ったらまたタイヤこする音聞こえてくる。

とりあえずワッシャー3枚ほど噛まして5ミリほど後ろにずらしました。
ある程度マシにはなったけどまだ大丈夫ではない。

なんでかなあ・・・とかなり悩みました。
結果、すごいしょーもないことが最大の原因やったようです。

支柱をフォークの先っぽのダボ穴に固定してるんですがそこがゆるゆるでした。
かなり固く締めてるんで意識の上にのぼってこなかったんやけど、ネジに塗ってあったゆるみどめ塗料のせいできっちり最後まで締められてなかった。
普通のドライバーではそれ以上締められないのでラチェットハンドル式の付け替え型工具にドライバーつけて強引に締めました。
なんとか締まったけどなめてしまった。もう外せない。ネジザウルスでなんとかなるかなあ?
ゆるみどめの塗料は敵やなあ。ずっと以前にも自転車でないことで似たようなことあった。忘れてた。剥がしてから作業すべきかもね。

ともあれなんとかかんとかつきましたがやはり元々ギリギリなんでちょっとしたことでまたうまくない状態になるでしょう。ちょっとストレス。
支柱がないタイプでなるべく長くて幅広いマッドガード探した方がいいのかも?

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