干からびた地球 [ゆめばな]
夢を見た。
干からびた地球。
日本列島も形は残っているがただの台地に過ぎない。
ボク(ないしは主人公)は今で言うなら和歌山沖の海底で農業を営んでいる。というより生き残っているすべての人類が農業によりかろうじて食糧を得ている。
農業には多大な水が必要であり政府により完全に管理されている。政府といっても自治組織ていどのものだが。
まれに雨は降る。それは自由にしていい水だ。
あるとき必要があって列島内のかつての都市に行った。
古の廃墟の中の遺物に使えるものや水が残っていることもあるので。
「水を手に入れたりしたら捕まるわよ」と出発のとき言われた。
かつての百貨店の暗い地下のシーン。
そこで目が覚めた。
続きが気になるのでもう一度眠るが見られるだろうか?
2019-01-07 02:59
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